赤い糸通信

もう一度幸せの赤い糸を繋げたい

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繁殖犬引出し。

遠方からであったり、お仕事の休みを取ってだったりで卒業生の幸せ姿を見せに来てくれる予定や
お見合い、この仔に会いたいという嬉しいお声
そして預かっている仔に素敵なお声が掛かるようにと
前日からシャンプーをしてくれたり、勝負服のチョイスをしてくれた預かりさんたちの気持ち
朝7時過ぎにはお迎えや準備で出発しなければいけないので悩んで中止の判断をした所
9時頃から晴れ間が見られ、あちゃ~~っと落胆していたら
昼前から雨、昼からはあられも含んだ結構な雨となり天気に見放されたと諦めが着きました。

 野外での開催でお天気で左右されるとはいえ、ご予定を組んでくださった中
    中止となり申し訳ありませんでしたm(--)m

来月も開催予定で、決まり次第HP&ブログでお知らせさせて頂きますので
    ご都合が着きましたら次回こそお会いできたら嬉しいです
   

  ☆   ~    ☆    ~   ☆   ~   ☆   ~   ☆  ~

報告が遅れ遅れになっていますが
3/20の引出は日頃同じ行政施設に入っている個人ボラさんのお力を借りて全頭引出ができたのですが
「ブリーダー崩壊」という言葉で表現していいのかは分かりません。
ブリーダー以外の、犬を飼っていれば身近なペット関連のこと
また犬を愛する人の夢であるはずのこと
多方面に関わっていた元所有者で、今回の経緯も複雑怪奇でした。

もともと身近な行政施設からの引出で手一杯で、それ以外は極力手を出さない、できる力もない。
また百頭を超える現場も少なくなくそのの中の数頭を引き受けても、
関わってしまうと最後の一頭が引き出されるまで
残っている仔の事が気になって気が気ではなくなるし・・・

人も犬もトラブルなく最後の一頭まで引き出せる繁殖現場の少なさは
多少なりともボランティアをしていると知ることもあるので自分の力でできない事に関わることが
身近な本来救いたい仔への影響することだけは避けたい事でした。

今回は20日の日から蘇る事4日前、2年前から新たな行政施設に入った際に
同時期に収容された仔たちを協力して保護したことがきっかけで知り合い
地域は離れていますが時折連絡を取り合っていた
個人ボラteam sippoを立ち上げた知子さんからの一本の電話でした。

話を伺い心は痛むものの最初は何もできるとも思えなかったのですが
猶予がない事、所有権の問題、誓約書に関わる意志の問題がスムーズに進みそうだったこと
一番は40頭前後で全頭なので、諦めるにしてもできることをしてから諦めてみたいと思えた事でした。

(最初にシニア2頭引き出した際の現場状況として送ってもらった写真)

CIMG2046.jpg
CIMG2042.jpg
CIMG2041.jpg
CIMG2054.jpg
(人が住んでいない山里の施設に入られっぱなしのバリケンにラブやゴールデンが2頭入っているのは衝撃でした。。。)

そこからはまずは仲間と相談して気持ちは一つになり、
お願いできる同じ一つの某所に入っている譲渡方法を任せて不安のない個人ボラさんへの怒涛の電話攻勢。

実際現場に行った事もない空を掴むような話で、
話を持っていく方が本当に犬と出会えるのか交渉が滞りなくできるのか確証が持てなかったので
持ってこられた方はもっともっと不安で心配も掛けたと思います。
まして頭数も現場で詳細確認でチャンスは一日。
何より20日という日にち指定まである一方的な話だったのにも関わらず
リ・スタートのチチさん ドックスマイルのチコさん レイラインのKさん
預かりの手配から当日引き出した仔を運ぶ車(搬送)の手配を数日でしてくださりました。

協力体制が整い先が見えたからにはレッドもチームしっぽも多少の無理ではなく大きな無理をしてでも
全頭引き出しにこだわろうと、自信はなくても気持ちだけで当日を迎えました。

そしてこの話の中には本来は保護ボラではないのに現場で犬たちを少しずつ引き出していた
繁殖には全く関係ない分野で所有者と知り合い(否応なしに・・)
犬たちの存在に心を痛め幸せになってほしいと動いていた方の力が大きかったです。

空を掴む話は当日の現場で現実に目にすることになりました。

(写真を撮る間もなく・・度落ち着いてから撮ったので残骸?です)
CIMG1833.jpg
CIMG1836.jpg
狭い中に押し込められて。。。
CIMG1829.jpg
CIMG2054.jpg

犬を苦しめた張本人に言葉そのままお返しします。
CIMG1835.jpg

現場に入ってかなり経過してから「こんなところにおったん!?」と
ゴミ山で隠れていたバリケンに居たダックス&コッカー。
CIMG1839.jpg
CIMG1838.jpg
(最後に残った仔や隠した仔いないか建物くまなく母さんが確認してくれました)

総勢20人以上の多くのボランティアさんが参加してくださりました。
CIMG1832.jpg

糞尿臭と格闘しながら洗って貰い、知子さん始め3名のトリマーさんももしゃもしゃの小型犬を綺麗にしてくれました。
CIMG1851.jpg

所有権放棄の書類は滞りなく、今後繁殖を二度としない、した際のペナルティの誓約書も取りましたが
そんなものがどれだけ実際に悲惨な繁殖犬を生まないことに繋がるかは行政が真剣に動かない限り
改めて説明することもないほどの虚しいものと分かっています。
悪質なブリーダーがどれだけ小さな命を殺しても、悲惨な目に遭っても法律で裁かれないか。
愛護法での起訴や罰則と取り締まりが虚しすぎるのでせめて万が一再開したらその資金があるなら
民事での引き出した仔の医療費請求を見据えて誓約書に記載しましたが
それが本当に繁殖犬たちを生まない、生ませないことへ力がないのも分かっています。

当日現場に居た全頭を引き出せ、これからは家庭での幸せ生活を送らせてあげれることに安堵をしても
42頭の仔たちをこのような状況に置いた張本人を裁くことも、根源を断ち切ることなど到底できず
ブリーダーの後始末に個人ボラが利用され、加担したと言われても仕方がないことだとも思います。
(まだまだ繁殖に使える若い♀が多く残っていて当日も業界関係者が数名来ていたので
   そこは後始末ではなく阻止できたと思っていますが)

全頭保護でも業界の中身を知るとボランティアとしても一飼い主としても
気持ちが100%すっきりすることがないのが繁殖現場の現実ですが
今は引き出せた仔の幸せだけを考え、
また引き出した仔がこれから普通の生活ができる、明るい未来があることが嬉しいです。
(お世話が大変でもやっぱりそこが原動力になります^^)

後で知ったのですが、この現場には数か月前から各方面で話がでていたそうです。
(知らぬは視野もキャパも狭いRedらしい~みたいな^^;)
今回はブリーダー崩壊と言われる中では小規模で、交渉も所有者同士の決裂で
結果権利を持った方が業界から足を洗い新たな生活をスタートさせていたので比較的スムーズで
そしてこの仔たちの存在を知った方が諦めず発信して
呼びかけさせてもらった方々がこの仔たちを救いたいと協力してくれたお蔭でできたことであり
身近な行政施設の仔を少しだけでも救いたいと細々活動しているRedでは
ブリーダーや繁殖現場に直に関われることはもう二度と無いと思っています。
(あってほしくないペット事情になってほしいです・・・)

そのRedが最初で最後になると思える繁殖現場に今回入った意味があるとしたら
一人では何もできない一飼い主で一犬好きだけで集まった者が気持ち一つで引き出したこの仔たちの存在が
ペットショップに並ぶ可愛い子犬の裏側には悲惨なパピーミルがあることを知らせ
犬を飼おうとしている方に少しでも多く知って貰い
どうか人間の勝手で処分に回る命に目を向けてもらい
飼う時には買うではなく譲渡という選択肢を一人でも多くの方に認知して貰えれるきっかけになればと思います。
そして法律や権限、罰則が有効ではない現状では
悪質な業者や業界に一番堪える、影響力を持てるのは
利益を生みお客様になる飼い主だと、
尊厳なく人間に命をもてあそばれる小さな命を取り巻く環境を少しでも考えて貰えればと願っています。

「わたしにも心があることを忘れないでください」

     その通りなんです。。。。

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     Redで引き出した仔の紹介などは次回に。












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*** COMMENT ***

リンクさせていただきました。

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よしさま
お返事が遅れて申し訳ありませんm(--)m
呼びかけやリンクありがとうございます。
繁殖に使われる親犬のこと、繁殖犬の存在を一人でも多くの方に知っていただき
犬好きな方に、犬との生活をしておられる方に
犬の置かれている裏の環境を知り考えて頂ける一つのきっかけになればと願っています。
この仔たちの存在を知らせてくださり
ありがとうございました。

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ありがとうございます

助け出していただき感謝しております。御蔭さまでさくらを我が家に迎えることが出来ました。
大切な命を救っていただき、心より感謝いたします。
皆様にお知らせできればとリンクさせていただいております。よろしくお願いいたします。

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